シンクラー250mgとは抗生物質であるクラリシッドのジェネリック医薬品ですが、ジェネリック医薬品ということから価格は安く購入することができるのが特徴となっていて、ブドウ球菌やマイコプラズマなど細菌が起因して発症する病気に対して効果があると言われています。

使用されている有効成分はクラリスロマイシンで、この成分が抗生作用をもたらすのですが、具体的な作用としては細菌の元になるタンパク質の合成を遮断することによって細菌が作られなくするようにするというもので、細菌を殺菌することが目的となっています。
これによって長引く細菌系の病気のスピード回復が望めますが、クラリスロマイシンは体に悪影響を及ぼす細菌だけをピンポイントに狙ってやっつけることができるのではなく、体にとって必要な細菌に対しても攻撃をすることから、健康な細菌が減ってしまい重篤な副作用の症状が出てしまうことが稀にあります。

また、胃痛や吐き気など比較的軽微な副作用の症状が現れることもありますが、胃腸の副作用の症状が長引くような場合は早めに病院で診察を受けて医師に相談することも必要です。
安定剤として使用されるピモジドを既に服用している場合はシンクラー250mgを併用することによって不整脈の症状を引き起こしてしまう可能性があるので併用として使用してはいけません。

その他の医薬品であっても原則として併用は禁止となっていて、薬の作用を強めることによって体に悪影響が出ることもあります。