ゾビラックス800mgはウイルスに対して増殖や成長を抑制する働きのある医薬品ですが、特にヘルペスの初期症状に使用されることが多く、含まれているアシクロビルと呼ばれる成分がウイルスに対して直接的な効果を働きかけるのですが、疱疹の症状に対しても効果があるので単純疱疹や帯状疱疹の治療薬としても広く流用されています。

症状によって用法用量が変わってくるので、この医薬品を服用する場合は必ず医師の指示通りの用法用量を守って服用する必要がありますが、単純疱疹の場合だと体重1kgにつき20mgを一日に4回、骨髄移植に伴う単純ヘルペス感染症の場合は体重1kgにつき一日4回を骨髄移植の手術日から遡って一週間前から手術が終わってから35日経過するまで断続的な使用が必要です。

ちなみに医師の指示通りの用法用量を守っている場合は重篤な副作用の症状が出ることは稀だと言われていますが、それでも下痢や吐き気、動悸やめまい、倦怠感などの症状が出ることがあり、眠気などの症状が出ることもあるので車の運転をする場合は注意する必要があります。

ヘルペスは治りが悪いウイルス性の病気として知られていますが、ゾビラックス800mgの場合はヘルペスのウイルスに対して直接的な影響を与えることができるので、症状の改善が期待できます。

ただし、他の医薬品として併用して服用する場合は従来の副作用以外の副作用が偶発的に起きてしまう可能性もゼロではないため、使用に関しては必ず医師の指示を受けましょう。